• HOME
  • contents
  • work
  • 慎重派にオススメ!まずは“副業でフリーランス”を始めよう

慎重派にオススメ!まずは“副業でフリーランス”を始めよう

work

フリーランスという働き方に興味はあっても、収入面の不安などから、いきなり挑戦するのはハードルが高い、と感じている方も多いのでは。そんな方は、副業としてフリーランスを始めてみてはいかがでしょうか?

メリット1:環境を大きく変えずに挑戦ができる

会社員からフリーランスになるにあたり、一番の障壁となるのは、やはり収入でしょう。フリーランスは固定給を得づらく、働いた分が報酬となります。そのため、まだ人脈や信頼が少なく、仕事をもらいづらい駆け出しの頃は、苦労する人もいます。十分な貯金がある、一時的にパートナーに生活費を負担してもらえる、などの条件がそろえば良いですが、収入減が生活に大きな影響を与える場合は、挑戦したくてもできませんよね。
そんな時、“副業”としてフリーランスに挑戦するのであれば、環境を大きく変えずに済みます。本業で収入は確保できていますから、例えすぐに利益が出なくても、困ることはありません。

メリット2:独立までゆるやかに移行できる

独立するためには、ある程度の準備が必要です。仕事をスッパリ辞めて準備期間に入るケースもありますが、副業として始めておけば、少しずつ準備を進めることができます。
どのくらい時間・工数・お金がかかるのか、考えている商品・サービスに対する反響など、実際にやってみないとわからないことがたくさんあります。後から「これをやっておくべきだった!」と気づくこともしばしばです。ヒト・モノ・カネを動かしていくには、時間も労力もかかりますし、調整がつくまでは無収入です。無収入期間をなるべく短くする意味でも、ゆるやかな移行は有効と言えます。

実は、私自身もそうでした。会社員時代にキッズチアダンスのクラブチームを立ち上げ、インストラクター・運営者として週末に活動を始めました。数年かけてスクール運営が軌道に乗ったことが、退職した理由の一つでした。得られる収入の目途がついたこと、スクール運営という未知の領域でもなんとかやれそうだ、と自信が持てたことは、大きかったと感じています。

メリット3:本業にも良い影響を与える

これは、やってみて気づいた意外なメリットでした。チアのインストラクターと会社員、全然違う仕事ですし、一見通じ合うものはなさそうですが、良い影響を与え合うことができたのです。会社員として営業職を経験したことが、スクール運営者としての仕事にとても良い影響がありました。
実際に教える対象は子どもですが、子どもの習い事の決定権を持っているのは、保護者です。時に、運営への不満からクレームが入ることもあります。営業を経験したことで、「クレームを言ってくれるということは、私たちに期待してくれているということだ」と思い、相手の立場に立って物事を見ることができました。

一方、インストラクターとして子どもたちに教えることが、会社員としてメンバーマネジメントをする際に役に立ちました。
教えている生徒のうち、小さい子はまだ4歳。大人の“当たり前”が通用しません。ストレッチひとつとっても、「足を前に出して座り、前屈しましょう。脚の裏の筋を意識してください」と言っても、ちんぷんかんぷんです。そんな時は、「足を前に出してお座りしよう。背中を伸ばして、お腹と太ももをピッタリくっつけるよ。はい、フーッと息を吐いてね」など、噛み砕いて伝える必要があります。

メンバーマネジメントをする時にも、自分自身と相手の“当たり前”が異なっていることに気づかされる場面がたくさんありました。まだ経験の浅いメンバーや価値観が異なるメンバーに対しても、噛み砕いて伝えることで、意図を理解してもらい、チームの団結力を高めることができました。
このように、仕事とは別の活動をすることで、視点が変わり、対応力が増して、お互いに良い影響を与え合うことができるのです。

 

デメリット1:かけられる時間とパワーが少ない

本業と並行して活動するので、当然時間やパワーに制約があります。始業前、終業後、休日などに時間を縫って活動しますので、かなり忙しくなります。本業がとても忙しい場合や、幼い子どもがいる家庭を持っている場合、介護が必要な家族がいる場合などは、なかなか時間やパワーを割くことはできないかもしれません。
忙しい人も、そうでない人も、どのように時間やパワーを捻出し、活動に充てていくのか。あるいは、どのくらいの範囲に収まるような活動にするのか、など、事前に考えて調整することが必要です。

デメリット2:目的と覚悟が必要

何のために副業するのか?という目的がはっきりしていないと、失敗してしまうことが多いようです。“副業”とはいえ、何となく片手間でやって成功するほど、甘くはありません。副業で得られる人脈やスキルが本業で生きるのも、独立に向けた準備に繋がるのも、きちんと向き合っているからこそ。覚悟を決めて、しっかり取り組むことをオススメします。また、複業研究家として有名な株式会社HARES代表の西村創一朗さんは、「ビジネスの原理原則は等価交換である、という視点に立てば、誰でも簡単に稼げる副業などない」と言ってらっしゃいます。「楽してお金を稼ぐ」ことを目的とした副業は、そううまくはいかないようです。

(引用元:http://hares.jp/2016/12/21/hares-college-2/

 

 

自分が本当にやりたいことがあって、それを実現するための手段として、副業でフリーランスとして活動する、という道筋が良さそうですね。本業と同時並行で行う副業は、会社の規定で許可されていることが前提となります。今一度、ご自身の勤め先の規定を調べてみてくださいね。その上で、やりたいことが決まっている方は、ぜひ一歩踏み出してみてください。きっと、実現したい未来に繋がっていくと思いますよ。

文/天田有美

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でCueをフォローしよう!

天田 有美

プロフィール

ピックアップ記事

あなたにオススメのストーリー