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出社義務のない会社を経営して分かったリモートワークを成功させるマネジメントのコツ

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私たちの会社では創業当時から、メンバー全員がリモートワークで業務を行っています。そこで、よく聞かれる「リモートワークのコツ」を、マネジメントの視点からあらためて考えてみました。

 

(1)前提として「信じ合う」こと

 

(2)情報はできる限りオープンにする

メンバーの業績、生産性、スケジュールなどの情報は、できる限り「見える化」します。過剰に管理するのでも、信じるだけでもなく、さまざまな情報を「可視化」することで、メンバーが自ら考え、動く材料になるのです。

 

(3)グループウェアなどのツールを導入する

リモートワークだからこそ、イノベーションを生むためにも、コミュニケーションの質を担保することが重要です。そのため、コミュニケーションをサポートするツールの導入は必須です。

Warisでは、社内MTGにGoogle Meetを利用し、カレンダーはGoogleCalendarで共有しています。

社内システムはサイボウズ社のKintone、チャットツールはChatworkを利用しています。

 

(4)「絶対リモートワークで」と思わない

リモートワークが原則とは言え、時には顔を見て話した方がいいこともあります。国内ならば、会おうと思えば会えるのですから、直接会って話せばいいだけのことです。

 

(5)不安になるメンバーもいることを知る

リモートワークは効率的である一方、どんなに成熟した人材でも、孤独を感じる働き方です。誰かに相談したいとき、隣に人がいないことで不安になるメンバーもいます。

信頼関係が醸成しきっていないチームや、業務習熟度の低い若手メンバーには、リモートワークが向いていない場合もあり得ます。不安や孤独を感じやすい働き方であるという前提で、教育・育成やコミュニケーションスタイルの確立を行うことが必要です。

 

新しい働き方のメリットのみならずデメリットにも目を向け、解決策を併せて考えながら働き方改革を進めていきたいですね。

 

文/河 京子

 

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河京子

株式会社Waris 共同代表。2007年に株式会社リクルートエージェント(現リクルートキャリア)入社。法人営業や営業企画を歴任し、リクルートキャリア在籍中の...

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