家庭でも頑張りすぎの毎日

第1回目「ひとりで頑張りすぎる人、要注意!」をお読みいただいた方は、私が“独身ひとり暮らし”と感じている人も多いかもしれませんが、実はその頃は既婚者でした。夫は生活費を家庭に入れない人だったため、金銭的に夫に頼るということはできず、相談もできずにいました。“男には負けたくない”という気持ちが強かった私は、特に反論もせず、“私がちゃんと働いて稼ぎ、一人前になれば問題ないことなんだ”と自分に言い聞かせていました。

また、仕事の忙しさを理由に家庭をないがしろにすることがイヤで、夫も家事のほとんどを私に求めたため、私は仕事も家事も完璧にこなそうとしました。

 

毎日朝早く起きて夫の朝食を作り、シャツにアイロンをかけ、夫にお弁当を持たせて見送ります。それが終わると、洗濯機を回しながら仕事開始です。前日の仕事が徹夜あけで、午前中から外出の予定があるときも多く、今思えば結構ハードな毎日だったなと感じています。

洗濯物が溜まっていたりと家事が出来ていないと、夫からは「フリーランスで家にいることが多いのに、何故やってないの?」と嫌みを言われることもありました。家にいても忙しくて家事ができない日はあります。当たり前ですが…。でも、それは勤めている夫には理解できないようでした。

 

改善されないときは、セカンドオピニオンを

病院で睡眠導入剤と抗不安薬を1年ほど処方されて飲んでいましたが、症状はほとんど改善されませんでした。ただ薬を出し続けるだけの医者に疑問を抱き始め、セカンドオピニオンを思いついて、今度は漢方薬を出してくれる心療内科に足を運んでみました。そこでは前回の病院とは違い、専門のカウンセラーがついて話を聞いてくれました。悩みを具体的に話すのは恥ずかしい気持ちもありましたが、まったくお互い知らない人同士だからこそ、話すことができると気付きました。少し気持ちが軽くなったことを覚えています。

 

うつなのかPMSなのか

いつも憂鬱で気持ちが晴れない毎日を送っていましたが、気持ちの落ち込みにはアップダウンがありました。落ち込みが激しくてどうしようもない日と、ウツウツとしているけど何とかやっていける日です。何か原因が分かれば、落ち込みを予防できるかもしれないと思い、落ち込みが激しい日だけ手帳に記すようにしました。

そうすると、半年経ったころ、その波は毎月1カ月周期で来ることを発見。ちょうど生理が来る1週間前でした。PMSの期間だったのです。

こうなると、落ち込みの原因はうつなのかPMSなのか分からなくなりますが、PMSの期間は、PMSの薬を飲むことで改善されていきました。

それ以外の期間はなかなか薬だけでは症状が改善されなかったため、思いつく限りのことを試してみました。次回はそのことについて書いていきたいと思います。

 

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