働き方にも「時代の波」が関係していますよね。社会のトレンドや時代の象徴的な出来事にアンテナを張っておくことは、フリーランスとして働く上でも大切です。

西洋占星術の専門家、ほともこさんに、2017年後半から2018年にかけての星の動きと、同じ星座の配置だった過去の時代の、社会を象徴する出来事を教えていただきました!

 

「山羊座土星」時代は社会基盤が揺らぎ、尺度が変わる

 

前回(2017年下半期フリーランスが意識すべき3つのこと 占星術によるフリーランスへの「宇宙のサイクルとアドバイス」【2】)までの記事では、土星が運行する星座を読み解くと、そのときの社会の課題が分かるということ、2014年12月24日~2017年12月20日までの「射手座土星」時代の今は、自由競争と挑戦の時代で、フリーランスが活躍するのにふさわしい時期だということをお伝えしました。

 

それでは、2017年12月20日から始まる「山羊座土星」時代はどのような時代になるのでしょうか。

 

まずは、過去の山羊座土星時代から振り返ってみましょう。

 

過去に「山羊座」で「土星」が運行していた時代には、以下のような出来事がありました。

 

【1989年~1991年】

・ベルリンの壁崩壊

・昭和天皇崩御

・共通一次試験からセンター試験へ

 

【1959年~1961年】

・アフリカの各国がフランスから独立

・尺貫法からメートル法へ

・皇太子(現天皇)と美智子様のご成婚と徳仁親王(現皇太子)の誕生

 

つまり、山羊座土星時代は、「山羊座」が象徴する社会の枠組みとしての、国境、権威、尺度、仕組みが変わる時代なのです。

 

そもそも「山羊座」は目的をもって、積極的に成果を出し社会的に完成させる性質があります。

 

今「土星」が運行している「射手座」は、具体的な形になる前に、高い理想を描き、可能性を追求する性質

「射手座土星」時代の今、私たちはそのための信念が問われる時代に生きていますが、この理想と信念を現実社会で実際に運用するのが「山羊座」。

 

山羊座は「現実、目的、成果、責任、秩序、尺度」を象徴し、社会的には「国家、社会制度、基盤」という社会の枠組みを象徴するものなのです。

 

だから「山羊座土星」時代は、現実が伴わない机上の空論や、効率が悪いもの、資金繰りが立ち行かないものが淘汰され、長期的に使えるものだけが生き残ります。

 

ゆえに、山羊座で土星が運行する2017年12月20日~2020年12月17日までは、社会基盤や、絶対的価値が揺らぐ時代となるのです。

 

自由競争と挑戦がテーマの「射手座土星」時代は、フリーランスの仕事の幅が広がり、活躍する機会が増えました。「山羊座土星」時代は、これまでの常識を越えた新しい働き方が可能になり、フリーランスの新たな価値が見いだされるでしょう。

 

すでに見られる「山羊座土星」時代の予兆

 

2017年12月20日から始まる「山羊座土星」時代を予兆させる動きが、実はすでに始まっています。

天皇陛下の生前退位と、2018年いっぱいで平成が終了予定であることは、その代表的な例です。

 

前回の山羊座土星時代である1989年1月7日に昭和天皇が崩御し、はじまった「平成」が次の山羊座土星時代に終了するというのは、とても象徴的な出来事ですよね。

 

また、世界的には北朝鮮が不穏な動きを見せており、韓国との境界が今まで通りではなくなるのかもしれません。

 

山羊座土星時代は新たなスタンダードが生まれる

 

さらに、1959年~1961年の山羊座土星時代の面白い点が1つあります。

 

この時代に生まれたものが、ながーく愛されているんです。

 

たとえば

◎ロッテ クールミントガム

◎カッパパ~♪の黄桜CM

◎ヤンマーのヤン坊・マー坊天気予報

◎カステラ一番 電話は二番~♪の文明堂CM

 

60年近くにわたって愛される商品ってすごいですよね!

 

山羊座は、現実社会で継続的かつ安定的に使えること、結果を出すことを重要視します。

 

土星が山羊座に入ると、形骸化したものや脆弱なものは淘汰されますが、本当に価値あるものは新たなスタンダードとなって生き残ります。

 

新たなスタンダートを作ることは、狙ってできるものではないでしょう。

 

しかし、目先の損得を越えて、ながーく愛され使ってもらうには?

という視点をもって、物事に取り組むことなら私たちにもできますね。

 

「ながーく愛される新たなスタンダードを」

 

そんな気持ちを持ちながら、12月20日までの「射手座土星」時代はあらゆる可能性の挑戦をしていきましょう。

占星術師/ほともこ占星術師/ほともこ

ほともこオフィス代表。1980年生まれ。早稲田大学商学部卒業後、正社員でフードサービス会社で新卒採用、信販会社でクレーム対応、広告制作会社でコピーライターアシスタントと様々な職を経験。2009年パートタイムで中国人研究者の秘書をしながらプロの占い師としてデビュー。2013年個人事業主に。「吉凶をこえすべての運気を味方につける」という視点で、講座や個人セッションやメディアへの執筆をおこなっている。

ブログ
http://ameblo.jp/hotomoko/

月のサイクルに学ぶ占いリテラシー講座 11/30、12/2開催
https://hotomoko.jimdo.com/seminar/moon/

 

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