Cue編集部の蟻川です。

突然ですが、私の上司は福岡にいます。

今年4月、福岡に活動の拠点を移すことを決めて移住したのです。

 

私たちの会社はリモートワークを基本にしているため、
それまでも、上司とのミーティングや打ち合わせは
オンラインツールを使って行っており、
顔を合わせるのは週1回の定例ミーティングのみでした。

そのため上司の移住後も、仕事をする上で
実質的な変化はありませんでしたが、
やはり900kmの物理的距離は心もとなく感じられ、
当初は「本当にやっていけるのだろうか」と不安に思ったものです。

 

それから半年。

多くの方から「オフィスで顔を合わせる機会がないのに、
コミュニケーションはとれるの?」と聞かれますが、
「大丈夫です!」と自信を持ってお答えしています。

 

うまくいっている理由はいくつかあると思いますが、
最も大きいのは、「上司との間に信頼関係が構築できていること」
ではないかと思います。

 

私たちの会社では、組織作りを進める中で、
メンバーの相互理解を深めることに重きを置いてきました。

どんなことがモチベーションの源泉になっていて、
今どんなことに関心があるのか。

これからどうなっていきたいのか。

今の仕事内容や成果、働き方は、ありたい姿に近づいているのか。

これらを一度全員で共有した後、
上司とのミーティングでもたびたび話題にしていました。

 

ベースに信頼関係があったので、
物理的な距離が心理的な距離になることなく、
「上司は私のことを分かってくれている」という安心感の中で
日々コミュニケーションをとることができているように思います。

 

オフィスで毎日顔を合わせていれば、
必ず「安心感」が得られるとは限りません。

リモートワークでも、細やかなコミュニケーションによって
信頼関係を築くことができるということを、
上司の移住をきっかけにあらためて実感しています。

 

文/Cue powered by Waris編集部

 

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